朝のルテイン＆プラセンタの商品詳細

ルテインは脂溶性カロテノイドといって元々、脂溶性（油溶性）で油に溶けやすい性質を持っています。ほうれん草やかぼちゃなどルテインを多く含む食品を食事の中で摂取するなら、そのまま食べるよりも油で炒めたり揚げたりするほうが体に吸収しやすいです。

同様にルテインのサプリを摂取する場合も、油料理など脂質の多い食事の後に摂取する方が体内での吸収率はアップすることになります。

現在、市販のルテインサプリのほとんどが脂溶性のルテインを原材料として使っています。そのままでは吸収率がいいとは言えませんが、サプリによっては成分の中にレシチンという乳化作用のあるリン脂質の一種を加えているケースがあります。

レシチンは水分と油分がなじむ働きがあるため、ルテインの体内での吸収率を上げる働きがあります。ルテインサプリを選ぶ際はルテイン以外の配合成分にも注目する必要があります。

しかし現在ではルテインの原料メーカー、米国ケミンフーズ社からジュースなど水ベース製品に使用可能な透明で液体に溶けやすい性質を持つ水溶性ルテイン「ClearTec（クリアテック）コーティング加工フローラグロー・ルテイン」が新たに開発されました。

水溶性ならそのまま摂取しても体内での吸収率は脂溶性のものより良いのですが、一つ難点なのは脂溶性よりもコストがかかることです。ですから朝のルテイン＆プラセンタのように水溶性ルテインを使っている商品は希少と言えるでしょう。

ルテインの商品は多くが粒タイプのサプリメントです。粒の大小の違いはあれど、飲むために水を必要とします。粒が大きければ喉にひっかかることもあるでしょう。（私は粒の大きいサプリが大の苦手です。。。）

しかし「朝のルテイン＆プラセンタ」はルテイン商品としては珍しいゼリータイプで、しかも食べやすいマンゴー味なので袋を切ってそのまま食べることができます。

バッグに入れて持ち歩けるので職場でも旅先、出張先でも気軽に食べることが可能です。忙しくてつい飲むのを忘れてしまうサプリメントに比べて毎日続けやすいですね。

ゼリータイプだとカロリーが気になる人もいるかもしれませんが、1食分30gでたった36kcalなので置き換えダイエットで朝食がわりにすることもできます。

ルテインとは目の水晶体や黄斑部など重要な部分に多く含まれていて紫外線のダメージを軽減したり、加齢による視力低下などのトラブルを防いでくれる働きがあります。

しかし50歳をさかいにルテインは若い時と比べて50％も減少してしまいます。特に最近はパソコンやスマホのブルーライトの影響もあり、ルテインの減少は深刻な問題です。

成人が1日に必要な量は6mg以上と言われていますが、「朝のルテイン＆プラセンタ」ではその6倍以上の40mgも配合しています。この量は他のルテインサプリと比較してもトップクラスです。

ルテインは品質が大事なのですが、世界で1社しか作っていない最高級ルテインである米国ケミン社のフローラグロー製法によるルテインを使用しています。人間の体内に存在するものと同一構造のため、他のルテインに比べて吸収率がいいとされています。

今までルテインとプラセンタを組み合わせた商品は存在していませんでした。しかしこの２つには関連性があります。

元々プラセンタは肝臓、更年期障害の治療に活用されていますが、東洋医学では古来より肝臓と目はつながっているといわれています。肝臓が悪いと目に症状がでやすいのです。ルテインとプラセンタを一緒に摂ることで目への効果をさらに実感することができます。

プラセンタにもいろいろと品質がありますが、朝のルテイン＆プラセンタの場合、世界で最も安全性が高く、品質が高いと言われている酪農畜産国デンマーク産の豚由来のものを使用しています。トレーサビリティー（生産地証明制度）の元で生産されており、独自に畜産に関する厳しい安全基準を設けているので安全性に信頼が持てます。

朝のルテインは多くの方が食べ始めて1ヶ月程度で変化を感じることができるそうです。一番多かった感想は「肌がすべすべしてきれいになった」というもので、これはプラセンタによる効果です。女性の方はこれがきっかけでやめずに続ける場合が多いみたいですよ♪