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目から入る紫外線のダメージを防ぐルテインの重要な働きとは?


日差しが強くなると紫外線対策もしっかりやる必要がありますが、本当に怖いのは目から入ってくる紫外線。これを防がないとUVケアしていても日焼けしてシミやシワが出来てしまいます。

そこで、身体の内側、特に目の奥で紫外線のダメージを必死で防いでいる重要な栄養素ルテインについて、その働きと摂取方法について紹介します。

紫外線 日焼け

目からの紫外線だけで日焼けしてシミができる?

自己流の紫外線対策、本当に紫外線をガードできていますか?

正しくUVケアをやろうと思ったら、1回につき500円玉の量のクリームを使わないとダメだし、2時間ごとの塗り直し、服の下にも塗るなど徹底しないと意味がありません。

しかも厄介なことに、紫外線は目からも入ってきます。いくらUVクリームを塗って日傘を差しても、目に飛び込んでくる紫外線は防ぎません。

そして最近の研究では目からの紫外線だけでも体内にメラニンが生成されて肌にシミが出来てしまうことが分かっています。

目からの紫外線だけで日焼けしてシミができる

2001年に大阪市立大学医学部の研究チームが「目から日焼けする可能性がある」と発表。目だけに紫外線を当てたマウスに、皮膚に紫外線を当てたマウスとほぼ同じ量のメラニンの増加が見られたという結果が出ています。

お肌の老化を加速させるのが紫外線の光老化!

人間、誰でも年をとればお肌が老化しますが、実は、加齢によるもの以外でお肌が老化する最大の原因は紫外線です。

加齢による老化のことを「生理老化」といい、紫外線による老化のことを「光老化」といいます。この光老化こそが、お肌を老化させる原因の8割を占めています

 

知っておきたい紫外線の基礎知識とは?

紫外線が3月くらいから強くなるのはよく知られていることですが、実は紫外線には「紫外線A(UV-A)」と「紫外線B(UV-B)」の2種類あるって知っていますか?

毎年、春ごろから紫外線が強くなると言っているのは、この紫外線Aの方なのです。

紫外線
出典:http://www.rakuten.ne.jp/gold/tvert/uv_care.html

UVBは一年を通して安定しているのに対し、UVAの方は3月頃から急上昇して5月にピークを迎え、その後も8月に再びピークに達します。だいたい3月から10月くらいまではずっと紫外線Aが強い状態が続きます。

日差しの強い夏に日焼け対策する人も多いと思いますが、目に見えない紫外線のダメージは3月から始まっているのでUVケアは春からが本番です。

 

UVA(紫外線A)の特長

紫外線A(UV-A)」と「紫外線B(UV-B)」

出典:http://image.space.rakuten.co.jp

地上に届く紫外線の95%。波長が長い紫外線なので雲やガラスも通過し、皮膚の奥の真皮まで到達し、メラノサイトの活動を活発化させます。

知らないうちにじわじわと効いてくる日焼けで、数日後に肌が浅黒く変化し、たるみやシワなどの光老化の原因となります。

UVB(紫外線B)の特長

地上に届く紫外線の5%。波長の短い紫外線でおもに肌の表面で吸収され、肌が赤くヒリヒリするので見た目にも分かりやすい日焼けです。

海などで背中や顔が赤くなりヒリつくのはUVBの影響です。メラニン色素が沈着してシミやソバカスの原因になります。

UVAはガラスを通過してしまうので、車の中や日の当たる室内、オフィス、曇りの日でも日焼けします。

また、ちょっと近所に買い物に行ったり、洗濯物を干したり、庭で植木に水をやったりという、ちょっとした時間でもじわじわと紫外線を浴びてしまいます。

チリも積もれば山となるわけで、日頃からの日焼け対策は欠かせませんね。

 

紫外線以外にお肌に有害な青色光とは?

UVAとUVBは日焼け止めを塗ることで防ぐことができますが、もう一つ、日焼け止めでは防ぐことができない有害な光がテレビやパソコン、スマホでお馴染みの「青色光(ブルーライト)」です。

青色光(ブルーライト)
出典:http://www.luteininfo.jp/health/skin/index.html

青色光は日光だけでなく、蛍光灯やLEDにも含まれる光で、紫外線よりもエネルギーが高いため、肌を通過しながら活性酸素を発生させてダメージを与えます。

 

紫外線に対してバリア効果を発揮するルテイン

しかし、目にも紫外線や青色光を吸収する仕組みがあります。

まず目の表面の角膜で280ナノメートル以下の光を吸収し、その奥の水晶体でほとんどの紫外線を吸収してしまいます。

その際に、紫外線を受けたときに発生する活性酸素を抑える抗酸化作用を持つ成分が働いています。それがルテインです。

ルテインはほうれん草など緑黄色野菜に多く含まれるカロチノイドの一種で抗酸化作用が強く、主に網膜の黄斑部や水晶体など目の組織に含まれています。

目から入ってくる紫外線や青色光をブロックして活性酸素により酸化されるのを防ぐ重要な役割を果たしています。

しかし、ルテインは加齢により体内に蓄積されている量が減少するので、外部から摂取しないといけません。

ルテインが不足すると、目からの紫外線を吸収しきれず、目にダメージを負い、角膜炎、白内障、加齢黄斑変性症など様々な症状のリスクが発生することになります。

 

ルテインは青色光も吸収する「飲むブルーライトカット眼鏡」!

青色光といえばスマホやパソコン、テレビ、ゲームなどあらゆるディスプレイから発せられるブルーライトですが、エネルギーが高いため、細胞に与えるダメージも甚大です。

光は波長が長いほど透過性が高いのですが、これらのブルーライトは紫外線よりも波長が長く、角膜や水晶体で吸収されずに網膜まで達し、網膜の機能低下を招く危険性があります。

また青色光は反射しやすく、光の粒子が散乱しやすいので、文字や画像がボケて見えやすくなり、ピンとを合わせる毛様体筋が疲れてしまい、眼精疲労の原因になります。

そこでルテインの登場です。ルテインは黄色い天然色素ですが、性質上、青を吸収するため、紫外線や青色光を吸収し、目を守ってくれる働きをします。

紫外線は防げても、青色光だけは日焼け止めグッズで防ぐことはできないので、対策としてルテインの摂取を心がける必要があります。

 

ルテインを多く含むおすすめ野菜とは?

ほうれん草

ルテインは自然界に存在するカロチノイドの一種で、緑黄色野菜に多く含まれています。野菜の中で特にほうれん草に多く含まれています。

下記はルテインを多く含む野菜です。

ルテインを多く含む野菜
出典:http://www.daitai.info/lutein_club/wa-5101-include.html

一番多く含まれるのはケールですが、苦味が強いため、食用には適さず、もっぱら青汁の原料になることが多いです。スーパーなどでも見かけることはありません。

その点、2番目のほうれん草は手軽に手に入るし、料理もしやすい上に、ビタミン、鉄分、葉酸なども豊富で栄養価もとても高いです。

ルテインは脂溶性といって脂肪に溶け込んで成分を出すのでおひたしにするよりも、油炒め、バター炒めなど油と一緒に摂取すると、より体内に吸収しやすくなります

>>ルテインを多く含む食材と摂取方法について

 

ルテインの1日の摂取目安量は6㎎で、ほうれん草だけで摂取しようと思ったら60gが必要になります。なので、毎日手軽にルテインを摂取しようと思ったらルテインのサプリメントが一番です。

市販されているルテインサプリの中で高品質でおすすめできる商品を比較して紹介しています。よかったら参考にしてください♪

>>ルテインサプリメントの比較ランキングはこちら

 

まとめ

いかがでしたか?紫外線のダメージがお肌の老化に甚大な被害をもたらすこと、そして目から入る紫外線でも同様の被害を受けることがよく分かったと思います。

目から入る紫外線によるダメージを防いでくれるルテインを日頃から摂取していれば、お肌の老化、眼精疲労の予防にもなるのでサプリで摂取することをおすすめします。

最近は「飲む日焼け止めサプリ」というのも販売されています。スペインの大学で10年以上研究されて、紫外線によるダメージを56%もカットしてくれる新成分ニュートロックスサンを配合しています。

この飲む日焼け止めサプリにもルテインがしっかり配合されているので、眼精疲労よりもお肌の日焼け、老化が気になる方は飲む日焼け止めサプリを購入するのもおすすめです。

飲む日焼け止めサプリの詳細は以下の記事で詳しく解説しています。よかったら参考にしてください。

>>飲む日焼け止めサプリを徹底比較してみた